エリートシュンガイトは通常のシュンガイトより多いフラーレン構造(C60)を持っています。 通常のシュンガイトは炭素含有度が約40%なのに対し、エリートは80%以上というとても高い数値を誇ります。
なので表面は黒くメタリックな光沢をしています。

フラーレン構造とは、炭素同素体でダイヤモンドより硬く抗酸化作用がある分子形態です(C60)。 この構造を理論上発見し合成した三名の学者がノーベル賞を受賞しましたが、１９８５年にロシアのカレリア共和国で天然の黒い石の中から発見されました。

採掘されたシュンガという土地の名前からシュンガイトと名付けられました。 ２０億年前の地層から発見された天然のフラーレンが含まれている唯一の鉱物です。

天然フラーレンは老化の原因となる活性酸素を吸い取る特徴があるので、 主には、水に入れてシュンガイト水を作り料理用や飲料水として使います。 洗浄やお肌の化粧水代わり等に使用します。
また電磁波防止にも効果が認められています。