【モルダバイト隕石】天と地をつなぐ
緑光の守護龍
こちらは、モルダバイトに龍のカービングを施した、強力なペンダントです。
流星が地上に降り立ち、龍の姿へと変化して再び天空を翔けるように、
このペンダントは、意識の次元を一段上へと押し上げる力を秘めています。
龍は、古代より【繁栄】・【力】・【霊性】の象徴とされ、
東西を問わず人々に敬われてきた神聖な存在です。
なかでも東洋の龍は、天(宇宙)と地(大地)をつなぐものとして、
陰と陽、精神と物質のバランスを調和させるエネルギーの化身とされています。
このカービングに込められた意図は明かされてはいませんが、東洋的な龍の姿かたちからは、まるで制作者の手を通して、龍の意志そのものが現れたかのような印象を受けます。
神秘的なモルダバイトの緑に刻まれた龍は、静けさとともに力を宿らせ、
新たな意識の流れへと導いてくれるでしょう。
1500万年前に落ちた隕石の衝撃と熱で生まれたモルダバイト。古くから様々な種族の人々に「神聖なる石」として崇拝され、儀式上の道具や装飾品などに用いられました。
昔からヨーロッパでは恋人同士が「普遍の愛、永遠の愛」を誓う時に贈りあった隕石です。
モルダバイトは、孤独や哀しみを癒し、人生の意義を教える教師のような石です。魔除けや体内の毒素を一掃する働きも在ります。
輪廻転生に関わる問題解決をサポートする力も持ち、自分が生まれた意味を知り、過去世のカルマを癒す手助けとなります。
またモルダバイトは嵐のエレメントの石の一つであり、急速に変容が起こり始めます。
自分はどうしてここにいるのか、なぜ生まれてきたのかといった究極の問いに向けて真理の光が降ろされはじめます。
そのプロセスはシンクロニシティが増加し、カルマや前世などの高い気づきを伴います。それは宇宙的な自己存在の喜びとして体験されていくでしょう。